京都・花灯路 創作行灯デザインコンペ 2016 一次審査通過!

京都花灯路創作行灯デザインコンペ2016で、生活プロダクト領域2年次生の大久保日菜さんの作品、「よそほひ」が21都道府県より173作品(一般75、学生98)の応募者からの42作品のうちに選考されました。作品は嵐山花灯路の期間中、中之島公園の会場で他の1次通過作品とともに展示されます。前期週一回の「製図CAD・レンダリング」の授業で3DCADの講習を受け、設計と描画ができるようになりました。このコンペでは、CADとスペイン製のMaxwell Renderというレンダリングソフトを併用して応募作品を描画しました。素材と光を設定すると写真のようにリアルな画像を描き出してくれます。様々な技術を習得すると、表現の幅が広がり、より説得力のある提案ができます。誌面を借りて山口英樹先生の熱心なご指導に感謝いたします。

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京都花灯路創作行灯デザインコンペのホームページ

嵐山花灯路のホームページ

製図CAD・レンダリングのページ

MaxwellRenderの描画例

2017年度以降、Rhinoceros3DとMaxwell Renderの組み合わせからAutodeskFusion360に移行しています。